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Channel: 本屋探訪記 – BOOKSHOP LOVER
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本屋探訪記vol.38:大阪茨木のデザインオフィス&ギャラリー&カフェ「グランファブリック」はコミュニティーをつくる

スタンダードブックストアで中川オーナーから教えてもらったので早速行ってみた。というわけで本屋探訪記第38弾は「グランファブリック」だ(以下は2012年1月22日の記録である)。 まとめ 分かりやすいよう、始めにまとめを。 品ぞろえ:「百花の百本。」(books+コトバノイエによる選書)。アーティスト雑貨。zineもある 雰囲気:アットホームな雰囲気。木造住宅を改装したものなのでくつろげる...

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本屋探訪記vol.39:京都中京区にはビルの上に寛げる居間のような古本屋「ありの文庫」がある

本屋探訪記第39弾は「ありの文庫」(2012年2月4日(土)訪問)。 京都のカフェに勉強とかブログ生地の作成とか作業をしに行こうとツイートしたら、@munnesuさんが教えてくださった古本屋さん。オッシャレーなお店と聞いたら行くしかなでしょう! ってことで訪ねることにした。...

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本屋探訪記vol.92:大人も童心に帰る京都の本屋「メリーゴランド」

「メリーゴーランド」。なんてメルヘンチックな名前だろう。「子どもの本屋」と銘打たれたこの店。検索してみると三重県に本店があるらしい。その京都店が今回訪問した店である(以下は2014.2.11の記録である)。 寿ビルヂング 場所は河原町駅から南に徒歩5分ほど。 「寿ビルヂング」と右から左に読むような時代ものの趣あるビルの5階だ。...

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本屋探訪記vol.93:GOOD BYE! BOOK246

旅が好きですか? ぼくは旅をしない。漠然とした憧れはあるのだけど不安とか面倒とかお金がないとかいろいろも理由をつけて行動に移したことはない。でも、いつかはしてみたい。異国の地に立って違う言葉を話す人や観たことのない景色を観てみたい。 そう考える時間があったらすぐにでも行動すれば良いものの結局は液晶画面の前で想いを馳せるだけのぼくはただ憧れるだけのワナビーに過ぎないのかもしれないが。...

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本屋探訪記vol.94:中津の知る人ぞ知る大阪的リトルプレスの聖地「シカク」

大阪的タコシェ 中野のタコシェをご存知だろうか。元はサブカル漫画雑誌の代表格『ガロ』のアンテナショップから始まったこの店は新刊はもちろんリトルプレスに雑貨も置いてあるのだがその品揃えがスゴイ。模索舎とはまた違った意味でリトルプレスの聖地であり、まさにマニアのためにあるようなそんな店なのだ(詳しくは以下の本屋探訪記を参照のこと)。...

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本屋探訪記vol.96:神奈川大倉山の古本屋「BOOK APART」は本好きの夢の家

移動式本屋「BOOK TRUCK」をご存知だろうか。代官山ヒルサイドマーケットや東京蚤の市、赤坂蚤の市などに出現する青いトラック。それがBOOK TRUCKだ。 そのBOOK TRUCKがついに固定店舗を開店すると聞いた。当然、行かねばなるまいと訪ねたのが2014年4月25日のことである。 代官山ヒルサイドマーケット 東京蚤の市 赤坂蚤の市 BOOK TRUCK 過ごしやすそうな街...

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本屋探訪記vol.97:下北沢的古本屋「古書ビビビ」はメディアを目指す

下北沢の中心部 下北沢一番街を抜けて線路を超えたあと「これぞ下北沢!」とでも言いたくなる劇場「スズナリ」が見える。中に入りたくなる気持ちを必死に堪えながら道なりに行くと何やら仰々しい文句が書いてある。下北沢の中心部。ここが今日の目的地「古書ビビビ」である(以下は2014.5.4の記録)。 広い店内 中に入ると意外と広いことに驚く。下北沢でこんなに広い場所を借りれるとはそんなに儲かっているのだろうか。...

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本屋探訪記vol.98:下北沢「クラリスブックス」は本を売って生きていく

下北沢本屋事情 下北沢に本屋が増えていることを知っているだろうか。 つい2年前にできたばかりのB&Bや同じ頃にできたJuly Books、気流舎などここ何年かで独立系本屋が下北沢に増えてきている(ピリカタント書店やフィクショネスのようにその陰で閉店するお店ももちろん多い)。...

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本屋探訪記vol.100:恵比寿「写真集食堂めぐたま」で素敵な午後のひとときをどうぞ

まとめ 品揃え:写真集。歴史に沿って並べられているようだ(サイトに詳しい本棚地図があるので今回は本棚紹介は割愛する)。 写真集食堂めぐたま 本棚の紹介 雰囲気:春先や秋口の昼下がり。読書をしたり歓談したりするのに最高な場所。 値段:無料閲覧。メニューの値段はセットで1000円〜2000円程度。 立地:JP恵比寿駅を降りて青山方面にひたすら真っすぐ。学校の近く。坂の途中の横道にある。...

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本屋探訪記vol.101:恵比寿「POST」で海外出版社の装幀に舌鼓

まとめ 品揃え:写真集をメインに海外出版社のアートブック。一ヶ月ごとに本棚が変わるので要注意(そんなものだから本棚の中身は明記しないこととする)。 POSTについて 雰囲気:アートが似合うナチュラル木製空間。適度な緊張感が本に対する集中力を上げてくれる。 値段:洋書で新刊のため高めのお値段。だが、アートブックを買うのに財布を気にするのはカッコ悪いことである。...

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本屋探訪記vol.102:谷根千アンティーク「ツバメブックス」

まとめ 品揃え:ビジュアル系もありつつ古書、茶色っぽい本もあり 雰囲気:レトロな雰囲気に浸りたい。 立地:根津神社の前。根津駅から徒歩5分ほど。 東京都文京区根津1−21−6 一年ほど前。谷根千を取材したのだがその際に行き損ねたお店が三店あった。そのうちの一店がこちら。「ツバメブックス」である(以下は2014.9.14の記録である)。 根津神社の目の前...

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本屋探訪記vol.103:谷中ヘビ道にある緑の隠れ家「古書バンゴブックス」

まとめ 品揃え:古書が多い。それでいて「昔ながらの」というわけでもないのがさすがである。 雰囲気:雑然としているが緑があり隠れ家的。 立地:谷中ヘビ道の出口(千駄木側)。 東京都台東区谷中2-5-10 03-6326-5388 Twitter:https://twitter.com/bangobooks...

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本屋探訪記vol.103:田中さんに会いに行く「タナカホンヤ」

根津駅より徒歩3分。大通りからひとつ横に入るとギャラリーを開放したようや店がある。本の香りに誘われて覗いてみると店主がお客さんと和やかに話していて良い感じ。日暮里から歩いてきた谷根千散歩もここで終点だ。 東京都台東区池之端2-7-7営業時間 12:00 – 20:00 定休日 月曜日 他不定休 mail / tanakahonya@gmail.com...

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本屋探訪記vol.105:渋谷にできた本好き友達の部屋「森の図書室」に遊びに行こう

本好きならご存知だろうあの「森の図書室」をついに訪ねた。正直、各種メディアで何度も取り上げられているしぼくなんかの記事が新しい情報を付け加えられるかどうかなんて自信がないけれども、それでもこれはBOOKSHOP LOVERとして行かざるを得ないのである。自身の無さなんてものは情熱と思い込みでフォローなのだ。 まとめ...

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本屋探訪記vol.105:雑誌のように生まれ変わる。「niko and … TOKYO」

アンティークな雰囲気の雑貨や家具、服を扱うライフスタイルショップ「niko and … TOKYO」。割と好きなので何を買うともなく立ち寄る店なのだが、原宿に旗艦店をオープンするという。しかもテーマは昨今話題のポートランド。ぼくも大好きポートランドである。その上、本棚まであると聞けば行かざるをえないでしょう。本屋探訪記第106店目は「niko and …...

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本屋探訪記vol.107:本と珈琲の街・清澄白河は「しまぶっく」からはじまった

しまぶっくのことをどれだけの方がご存知だろうか? 本屋好きの間では知られた店だが、一般的な認知度はどうかというと高くないだろう。なぜならこの店。ウェブ展開が全く無いのだ。 「しまぶっく」で検索すると出てくるのは取材記事がいくつか。ウェブサイトは? ツイッターは? まったくないのである。 本の島 Island of Books: 「しまぶっく」探訪記...

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本屋探訪記vol.108:街中のライフスタイル提案型書店「smoke books 清澄白河店」

smoke books。こいつはカッコイイ名前だとツイッターで見つけて気になっていた。調べてみるとはじめは期間限定店舗eastend TOKYO BOOKSという名前だったようで、名前を千葉の本店と同じsmoke booksに変更。2010年から清澄白河店として営業している。清澄白河本屋地図に掲載した店の詳細紹介2店目である。 清澄白河本屋地図 まとめ 時間の無い方のためにまとめを。...

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本屋探訪記vol.109:EXLIBRIS(エクスリブリス)で「モノとしての本」の良さを感じる

清澄白河は本の街である。そう思ってまとめた清澄白河本屋地図。本屋探訪記では今までしまぶっくとsmoke books 清澄白河店を紹介してきた。三店目がここ、EXLIBRIS(以下、エクスリブリス)である。 清澄白河本屋地図 本屋探訪記vol.106:本と珈琲の街・清澄白河は「しまぶっく」からはじまった 本屋探訪記vol.107:街中のライフスタイル提案型書店「smoke books 清澄白河店」...

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本屋探訪記vol.110:敷居の低い幻想文学古本屋「古書ドリス」

清澄白河本屋地図で取り上げた店の中で、詳しく紹介したい本屋。最後の一店が古書ドリスだ。幻想美術/文学の本を中心に、と言うと急に怪しい雰囲気を感じとるかもしれないが、そんなことはない。アートやデザイン、映画・音楽など幅広い...

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本屋探訪記vol.111:アヴァンギャルドブックストア「Oft TOKYO」

「いつかヨーロッパの本屋をまわりたい」 SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSTOREでヨーロッパ本屋周遊報告のイベントに参加した際に心からそう思った。しかし、お金も時間もない中、ヨーロッパに行くの...

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